ベロタクシー会津きたかた

2005年10月26日

コラム『蔵のまち喜多方の歩き方』

「喜多方は、人口37,000人に対して蔵の数が2,600棟余。しかし、表通りからは、蔵が見えないのが特徴!だって、喜多方の蔵は、住まいの蔵なんですもの(~_~;)ガイドブックに載っていない、こういう裏路地からしか蔵の多さは感じ取れないんですよ。逆に裏路地を散策すれば新しい発見ができるはずです!」

ベロタクシーは、そういう裏路地をガイドする乗り物でもあるんですよ。。

 ベロタクシーって知ってますか?
ドイツ生まれで“環境にやさしい”ヨーロッパでブレイクし、日本では2002年に京都で初運行された電動三輪自転車で走る“いま風人力車”。
路地裏の散策には歩きが一番でも、旅にでれば荷物も増えるし、穴場はわからないし・・・、なんていう方にかなりおすすめの乗り物です。そのベロタクシーが、この春から蔵のまち・喜多方ではしりはじめました。

 というわけで、早速ベロタクシーに揺られ喜多方の路地裏へ。
クルマの多い喜多方ふれあい通りから西に入ると、そこには大和川酒造北方風土博物館。飯豊山の伏流水が飲める水場があり、観光客に大好評。
また、地元の方、喫茶店や食堂の方もペットボトルやポリタンクでこの水を汲んでいくんですよ。
ここから、ベロタクシーおすすめの“西の裏路地”と呼ぶ道へ。
「残念ながら喜多方はガイドブックに載っていない、こういう路地からしか蔵の多さは感じ取れないんですよ。」と・・・。
古い商家が多い喜多方では、表通りの店構えからは想像できない細長いうなぎの寝床のような敷地に、店舗、蔵座敷である住まいや味噌蔵、倉庫蔵などが連なっていることが多く、また出入り業者のための裏路地に見ごたえのある裏の門構えを持つ家も多いとか。よく知られる荒物商・島新の蔵も、西の裏路地からならすぐ目に止まります。

 一方、“東の裏路地”はというと、西側に比べ、生活の匂いが色濃く残る佇まいを間近にできます。
たとえば“マーケット”と呼ばれる長屋街は、戦後満州から引き上げてきた人々の復興の色を見せる下町風情が漂い、昭和初期のレトロな時代へタイムスリップしたよう。クルマでは入れない、蛇行した路地の風景に出会えるのもベロタクシーならでは。

 ドライバーたちは街の人たちと気軽に挨拶を交わす仲。時間が許すならば意外な穴場へと気軽に案内してくれますよ。
posted by velostyle at 23:57| 福島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ■粋なベロタクシー目線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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